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2023年12月24日

伊平屋マラソン その2。

伊平屋島マラソン第二弾。
前夜祭目当てで前日島着景色と酒を堪能。
大部屋宿泊施設、島尻(しまじり)公民館は深夜まで酒盛りが続いていました。
大会当日朝食頂き自転車で島観光へ。
一番のお目当ては天岩戸沖縄版?の洞窟(クマヤ洞窟)クマヤとは沖縄の方言で籠る。
由来からして想像搔き立てるな~!

お宿からは自転車で30分ほどの道程。
出入口は狭く中はとても広い。
洞窟内は観光客というよりマラソン参加者がいました。
不思議なのは山の中腹にあるにも関わらず洞窟内部は砂地。
更に周囲は県内でも珍しい砂丘指定。
昔は海底?
上から自然光が射し内部は十分明るい。
暫し滞在後洞窟を後に交通規制入る前にお宿に戻ります。

お宿(公民館)では各自準備しては会場向けシャトルバスで次々去っていきます。
自転車では後夜祭で呑めないので自分もバス移動。

15時いよいよフルスタート17時ついにハーフもスタート。
コースはほぼ平坦、前半は集落も日もあるが島の北側は家もなく日も暮れ仮設街頭の灯り頼りに時々あるエイドステーションで補給繰り返し
制限時間ギリギリの3時間半でゴール。自分は記録とか気にしてなく楽しみたいだけ。

会場にはシャワールーム完備、すっきりして後夜祭でまた呑む。
そうです半分酒呑みで来たようなもの。
無料の泡盛に酔いしれ疲れも重なり22時に大部屋お宿向けシャトルバスの世話になる。

最終日は季節風で揺れるの避けて毎回港で一便見送ります。
離島なれど一便乗れば運天港から那覇空港までシャトルバス90分。
県外参加者は当日家に帰れます。


公民館で朝食とは意外でした美味しかった。
伊平屋マラソン その2。

こちらがクマヤ洞窟入り口。
伊平屋マラソン その2。

洞内から見た入口、昔の人が神の空間を感じたのも分かります。
伊平屋マラソン その2。

神聖な域。
伊平屋マラソン その2。

マラソンがメインでした^_^
伊平屋マラソン その2。

島の北側走る内に日も暮れた。
イルミも綺麗。

伊平屋マラソン その2。

伊平屋マラソン その2。

毎回陸上自衛隊が支援してます、ありがとうございます。伊平屋マラソン その2。

お楽しみの後夜祭は肉汁おかわりしました。強いお酒苦手泡盛は少しだけ頂く。
伊平屋マラソン その2。

お宿翌朝これが2袋、昨晩のお宿版後夜祭物語る。
近所の方がおつまみ差し入れたりで盛り上がっていたようです。
伊平屋マラソン その2。
伊平屋マラソン その2。


1便お見送り人の偏りでフェリーが傾いてます(笑)
伊平屋マラソン その2。
紙テープ舞う別れ。
伊平屋マラソン その2。


実はこの後も行きましたクマヤ洞窟。
この斜面に入り口があります。
伊平屋マラソン その2。

2便の間に合うよう戻り、島の資料館見学後テープ投げる側に。
伊平屋マラソン その2。
伊平屋マラソン その2。
伊平屋マラソン その2。

さらば伊平屋島また来るぜ!
伊平屋マラソン その2。
伊平屋マラソン その2。


















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