2014年04月23日
ビールの前に。
ヘッド分解の続きです。プッシュロッドチューブを抜くためこの暑い中ストーブ出動。
暫く焼いたシリンダーは革手袋で触れても熱くなってきました。
問題は何で叩き出すか?専用のSSTもあるようですが、プッシュロッドチューブの外径は約15mm。
近い外径のパイプとシャフト、それと3/8の11mmディープソケットをあらかじめ準備しておきました。
結果はディープソケットで上手くいきました。

今回はステンレスのチューブに取り替えます。再使用しないのに取り付け位置を書いてしまう昭和世代(笑い)

その後はヘッドとピストンのカーボン落としの続きをやりました。
ピストン裏のカーボンが硬く、そのままでピストンの重量を計ってみました。ピストンピン付の状態ですがほぼ同一です。
差はカーボンの重さでは?そこでピストンを携え時々世話になるカスタムショップへ。
「これで良く落ちるよ」と業務用ケミカルを分けてもらいました。一晩漬け置きしてみます。


ちなみにシリンダーは4、300gもありました。ずっしりです。
せっかくストーブ焚いたので私のお宝、南部鉄瓶でお湯を沸かします。

さてお楽しみのビールでもヤリますか!
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暫く焼いたシリンダーは革手袋で触れても熱くなってきました。
問題は何で叩き出すか?専用のSSTもあるようですが、プッシュロッドチューブの外径は約15mm。
近い外径のパイプとシャフト、それと3/8の11mmディープソケットをあらかじめ準備しておきました。
結果はディープソケットで上手くいきました。
今回はステンレスのチューブに取り替えます。再使用しないのに取り付け位置を書いてしまう昭和世代(笑い)
その後はヘッドとピストンのカーボン落としの続きをやりました。
ピストン裏のカーボンが硬く、そのままでピストンの重量を計ってみました。ピストンピン付の状態ですがほぼ同一です。
差はカーボンの重さでは?そこでピストンを携え時々世話になるカスタムショップへ。
「これで良く落ちるよ」と業務用ケミカルを分けてもらいました。一晩漬け置きしてみます。
ちなみにシリンダーは4、300gもありました。ずっしりです。
せっかくストーブ焚いたので私のお宝、南部鉄瓶でお湯を沸かします。
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Posted by BMI28 at 19:12│Comments(0)
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