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2015年06月08日

ひとつ片付いた。少し長文。

今月は何かと予定が重なっています。

先週末の事、そろそろ車検予約しなければと、ユーザー車検予約ページ開く。

すでに月曜日の午前中は一杯。週間天気も良い!

行けるか分らないが、9日火曜日の1ラウンドで予約。

毎度のことだが、当日テスター屋さんで何か引っ掛かると、対応が間に合わない。

今朝テスター屋さんで光軸と光度チェック。

昨日換えたハロゲン、アイドリング状態で22,000カンデラ。

車検基準の15,000カンデラをクリア。
ひとつ片付いた。少し長文。


その場からIphoneで次ラウンドの状況確認、空き(3)。

余談ですが、沖縄では各ラウンド受付数は(5)。

一旦埋まるも当日になると空きが出ます。

代行業者が予約を複数入れ、その後キャンセルするようです。


会社に午後から行く旨連絡。

速攻予約と明日のキャンセルをします。

テスター屋さんで自賠責の手続きを済ませ、いざ100m先の検査事務所に向かいます。


諸手続きの後、検査待ち待機。

右端のDSラインは新規検査も兼ねています。

仮ナンバー4輪が並んでいます。

車の検査待ちの皆さんはエアコン入れています。

生憎ワタクシのバイクにエアコンはありません!

傾斜検査場の軒下に避難中!

ひとつ片付いた。少し長文。


ようやく出番です。

ブレーキ、メーター誤差、そしてユーザー車検関門のライトテスターもクリア。

ひとつ片付いた。少し長文。


数値で判断されるテスターはむしろ楽。ここからが難所。

沖縄の陸事はキビシイ!

点検ハンマー片手の検査員との駆け引き?

旧車や4輪もユーザー車検は経験ありますが、一段と古いR60。

検査官も戸惑うようで、確認定番箇所。

1) 「フロントブレーキスイッチ有無」
2) 「エンジン型式は何処?」
3) 「排気量はどこで確認できる?」

今回は更に「スイッチにマークがない」

前回、1)の件で資料を確認する間外で待機させられた。

沖縄の陸事は甘くない!


結果は車検証備考欄の(昭和44年式)が保険になり何とかクリア。

その時は二人の検査官立ち合い、無事通過するも「次回は電気回路図を持参して欲しい」との要望。

二年間覚えていた私も律儀ですが、忘れず持って行きます。
ひとつ片付いた。少し長文。


今回担当した検査官も、フロントブレーキスイッチとハンドルロックがその当時検査対象か確認する間外で待たされました。

梅雨の晴れ間の屋外は日陰でも暑いぞ~!

ここいらの流れは前回と同じ。その後の流れもほぼ同じ。



今回は新規検査並みに外寸、マフラー音量まで計測。最後に写真も何枚か撮られました。

何でもパソコンにストック状態を保存、次回も同じならスンナリ検査出来るとか。

これなら確かに助かる!くどいけど、沖縄の陸事は厳しいゾ~!

いろいろありましたが、この一枚のステッカーの為に毎度苦労しているようなもの。
ひとつ片付いた。少し長文。

そもそも明日の予約でしたので、出がけに所持金を確認せず印紙代等支払い残金137円!

ギリギリでした。帰りにラーメン!の計画も梅雨空に露と消えました。
ひとつ片付いた。少し長文。


本日の経費。

テスター代。1,500円
自賠責24か月、沖縄本島版5,060円
自動車審査証紙代、1,300円
自動車検査登録印紙代、400円
重量税印紙代、5,000円

計 13,260円

疲れた。




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