2016年08月01日
スロットルワイヤー再考。
1 to2で仕上げたスロットルワイヤー。
当初からの懸案、分岐ホルダーのスラストは約35㎜。

キャブは26㎜口径、問題なく全開に出来るはず。
しかし現実はスライドピストンのスプリングをかなり圧縮しないとワイヤー取り付けが出来ない。
長さを一杯に詰めたワイヤー制作も全開出来ません。
もっとも全開走行などするはずもなく。
原因は。
スプリングを圧縮しないで、取り付けるならインナーに余裕を持たせる。
しかし、これだとアジャスターの調整幅をオーバー。
通常のスロットルワイヤーはホルダー側、若しくはエンド側でしか調整が出来ない。
それも精々30㎜。
何か良い手立てはないかと探すと、ACTIVE社製ワイヤーに中間アジャスター付きを発見。
早速2本買ってきました(2,000円×2)。
当然ですが、カットして必要長に仕上げます。
パーツ取りで分解したワイヤー数本目。
日曜日の夕方から作業開始、23時に何とか形にしました。

ついでに再度PJ #37,5にしました。
アイドリングしますが、エアスクリューに対して反応が鈍い。
どうもデカ過ぎ。ノーマルエアクリでは致し方ない。
当初からの懸案、分岐ホルダーのスラストは約35㎜。
キャブは26㎜口径、問題なく全開に出来るはず。
しかし現実はスライドピストンのスプリングをかなり圧縮しないとワイヤー取り付けが出来ない。
長さを一杯に詰めたワイヤー制作も全開出来ません。
もっとも全開走行などするはずもなく。
原因は。
スプリングを圧縮しないで、取り付けるならインナーに余裕を持たせる。
しかし、これだとアジャスターの調整幅をオーバー。
通常のスロットルワイヤーはホルダー側、若しくはエンド側でしか調整が出来ない。
それも精々30㎜。
何か良い手立てはないかと探すと、ACTIVE社製ワイヤーに中間アジャスター付きを発見。
早速2本買ってきました(2,000円×2)。
当然ですが、カットして必要長に仕上げます。
パーツ取りで分解したワイヤー数本目。
日曜日の夕方から作業開始、23時に何とか形にしました。
ついでに再度PJ #37,5にしました。
アイドリングしますが、エアスクリューに対して反応が鈍い。
どうもデカ過ぎ。ノーマルエアクリでは致し方ない。
Posted by BMI28 at 02:05│Comments(0)
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