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2018年05月13日

連休自転車関西行。

先の連休に淡路島と琵琶湖を自転車で走ってきました。
初日、関空から高速バスで淡路島洲本サービスエリアまで、ここまでは順調でした。
ここでとんでもない勘違い!宿の場所を間違えて洲本港方面にペダルを漕いでた!
気づいて調べると、洲本でも島の裏側?にあった!このミスが翌日まで響く。

夕暮れの峠越えでようやく着いたのが20時、近くに温泉があったのがせめての救い!
この宿、オーナー氏が若い頃に乗ったり収集したバイクが車庫に並んでました。
残念ながら翌朝も早くに出たから、チラッと見ただけでした!

当初の計画は宿は港近く、荷物預けるか、港のロッカーに入れて身軽で走る予定、それが自分のミスで午前中荷物担いで五色町から岩屋経由75㎞離れた洲本港まで走る。

港でロッカー聞いたら、「ないけど、当日便なら預かります」との嬉しいお言葉に甘えます。
ようやく手ぶら、県道76号をひた走る、途中の峠でついに脚が攣り、押して峠越え。
国道28号周りなら楽出来るが、自転車乗りはそもそも楽は考えてない。

峠越えて、今度は向かい風の海辺をこれまたひた走る。そろそろ高速船の時間も気になる頃。
鳴門海峡大橋まで行く時間がなかった。
噂通り島の至る畑は、タマネギがいっぱい。
28号線からは走り易く、余裕で洲本港着、連休中にも関わらず、閑散とした高速船で関空へ、そこでレンタカー借りて予約した和歌山市内のホテルまで。

翌日は子供の日、琵琶湖手前の名神から渋滞!
琵琶湖畔の道の駅からスタートしたのが11時過ぎ。
暑い中琵琶湖の北湖を一周。
次はもっとゆっくりして、湖内の島にも渡りたい。
20時からまた和歌山市まで戻りました。

翌日は最終日、自転車はお役御免でリアシート。何度か行った桜井の大神神社まで、参拝後、背後の三輪山登拝。
下山後、大神神社摂社檜原神社にナビで向かうと、とんでもない狭路に誘導されました。
思えば檜原神社へは過去二回、山の辺の道から歩いて行った。
大通り側から向かうのは初めて。
寺社は何か障りがあると近づけないとか?
無理せず次回にします。

奈良市内へ移動、興福寺国宝館見学の後、奈良へ何度か来たが休館日と重なって入れなかった国立奈良博物館と仏像美術館へ。
その後外国人で賑わう参道を鹿をよけつつ足早に東大寺南大門まで、仁王像見上げ、仏師運慶、快慶に思いを馳せ、これを最後に夜の便に間に合うよう高速で関空へ。長い阪奈トンネルに驚きました。

毎度慌ただしい旅でした。
自転車は淡路島165km、琵琶湖149㎞走行。
レンタカーは何と620㎞走行!
どこからこんなエネルギーが出る俺?

いきなりですが、洲本インターバス停。今回、軽量カーボンロードを持ってきました。自転車で淡路島3度目、今回初めて一周目指します。
連休自転車関西行。


初日のお宿。民家みたいで暗い中探すのに苦労。左の車庫内にバイクコレクションが。
連休自転車関西行。


淡路は大きく、そして暑かった!走るのに精一杯で写真があまりない。
連休自転車関西行。


明石海峡大橋、時計周りです。1983年まだ明石、鳴門両大橋が無い頃、四国ツーリングの行き帰りに島を縦断した。
連休自転車関西行。


淡路七福神の一社に行ってみた。
連休自転車関西行。


淡路島一周をアワイチ、琵琶湖一周をビワイチと自転車乗りは言います。
連休自転車関西行。


この峠越えで脚が攣る、痛みに耐え押して登る。
連休自転車関西行。


洲本⇔関空を結ぶ高速船2800円、前日の関空⇔洲本バス3100円。
連休自転車関西行。


誘導灯脇を通る珍しい光景。
連休自転車関西行。


和歌山からレンタカーで着いた琵琶湖、この後150㎞走る。
連休自転車関西行。


琵琶湖大橋。この時はまだ余裕でした
連休自転車関西行。


「よりみち」するゆとりもなく、19:30分一周終わる。
連休自転車関西行。


何度目かの大神神社。三輪山登拝も数回目。
連休自転車関西行。


奈良公園周辺は雑踏、興福寺、東大寺南大門、奈良博物館を見学。
連休自転車関西行。
連休自転車関西行。








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