てぃーだブログ › 琉球の細道。 › 登山 › 山行は続く。

2022年06月01日

山行は続く。

5月の中旬、用事で大阪行く事になり、当然?の如く休日1日挟み登山予定入れました。

奈良の山上が岳登山です。
用事済ませ天川村向かったのが日曜日に日付け変わった頃。流石に眠気に勝てず京奈和道道の駅で仮眠の後天川村へ向かいます。

登山で1番気になるお天気もまずまずの中吉の予報。
天下村から泥川温泉迄は更に上がり基調の道が続く、先を急ぐがここはひとつ筋を通し温泉街隣りの龍泉寺に参拝。
複数の修験者団体が居ました。寺を後に先へ9時過ぎ登山口前の有料駐車場兼茶屋着。
既に結構な台数が駐車、その数倍の人が山内に居る事になります。
日帰り駐車料金1,000円払い山内には十分な設備ないトイレ済ませ、登山装備に身を包み出立したのは10時前。

この山は女人禁制です。
登山口の結界門の辺りまで男性陣を見送る女性達がいました。

杉木立の登山道をひたすら行きます。
どんどん追い抜かれ体力の無さを実感!
初めて登ったのが昨年9月、山頂の大峰山寺は5月3日から9月23日まで開いてます。
その戸閉式まで残すところ1週間前の休日でした。
思いは同じか?あの時も結構な人でした。

疲れ溜まった中年は約4時間かけて寺着。
お目当ての九重御守り頂き(3,000円)、お寺の方にもう一方のレンゲ辻経由で下山したいと告げると、「事故多いから止めなさい」と忠告受け来た道戻りました。
この地は吉野から熊野本宮までの古道を24km来た所。
いつの日か全道歩いてみたい。

往復6時間半の登山も無事終えて帰宅の途に。
毎回タイトな行程組んでます。

結界門
山行は続く。
山行は続く。


有名な西の覗き、ロープで体繋ぎ断崖に身を晒す。
山行は続く。

修験者も多かった。
山行は続く。

大峰山寺
山行は続く。


同じカテゴリー(登山)の記事
紀伊半島旅路登山編
紀伊半島旅路登山編(2025-02-13 04:32)

伊吹山登山
伊吹山登山(2023-03-09 04:36)

登山は続く。
登山は続く。(2023-03-09 01:39)

もう3月。
もう3月。(2023-03-02 13:14)


Posted by BMI28 at 04:10│Comments(0)登山
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。