琉球の細道。

クロカブの更なる積載性向上。

リヤケースはあれこれ悩みました。

そんな時に近所の金物店で見つけました。

鍵付きアイリス４６０ケース２、４００円。

これにします、いやこれで十分。

シールの取り付け例がカブです（笑）


下にベルト？通す穴があります。これを別の形で利用します。

亜鉛メッキ２５ｍｍ×4.8ｍｍ平版を５００ｍｍにカットして通します。


図ったわけでもないのに、事前に付けたＬアングルと平版のスパンがピッタリ！

Ｌアングルに平版の前後をボルト固定。

この時、箱の脚部分の厚み分、５ｍｍスペーサーを挟みます。


これでケースに穴開け加工無しでガッチリ取り付け。

ボルトを緩めると前後に８ｃｍスライドします。

普段は前よりで背中の当り具合を調整。



キャンプ行では後ろにスライド。隙間にマットや折り畳みイス置きます。


まるで構想練って組み付けた如きですが、場当たり的にこうなりました。

スライド幅を大きくする事もできましたが、５００ｍｍで抑えたのは、視線の高いバスやトラックからテールが確認できるよう。

デカ箱購入に踏み切れなかった理由の一つです。